2011年4月23日土曜日

韓国でもサービス前の「ドラゴンネスト」が日本で遊べる

 NHN Japanは11月14日,同社が運営予定のMOアクションRPG「Dragon Nest」(ドラゴンネスト)の先行体験会を,都内のネットカフェ「アイカフェAKIBA PLACE店」にて開催した。











 今回プレイできたのは日本語版ではなく,現在クローズドβテストが行われている韓国語版のサーバーを,NHN Japanの社内に設置したもの。そのためゲーム内の翻訳は行われていなかったが,試遊台の隣には専属のスタッフが待機しており,プレイ中は随時レクチャーを受けられた。










画面写真はすべて開発中のものです

 今回はウォーリア,アーチャー,クレリック,ソーサレスの4クラスがレベル15の状態で用意されており,来場客は好きなクラスで遊べた。1人30分のプレイ時間のなかで,まずはソロプレイで基本システムを覚えてから,会場内で同時刻にプレイしているほかの参加者と共にパーティプレイを体験するという流れとなっていた。



 筆者も参加させてもらったが,ドラゴンネストはG★2008の出展バージョン以来のプレイになる。本作の基本的な要素についてはそのときのプレイレポートを見てもらうとして,今回は当時から進化している部分を重点的にチェックしてみた。
rmt ドラゴンネスト










 まず全体的には,1年の開発を経て,アクション関連がかなり細かいところまでブラッシュアップされているな,と感じた。例えば基本アクションがクラスによって微妙に差別化されている。具体的には「左クリックの押しっぱなし」だと,ウォーリアとクレリックの場合,最大4回までのコンボ攻撃が可能だ。これがアーチャーになるとマシンガンのような連続射撃,
ソーサレスは溜め攻撃となる。



 また,移動キーを2回押してのステップ移動も,ウォーリアはダッシュ,アーチャーは高速での側転,クレリックはスライディング,ソーサレスは短距離のテレポート移動といった具合だ。見た目として演出が違うだけでなく,当たり判定などの特性が微妙に違っており,クラス間バランスも考慮されていると思われるのがポイントだ。















 さらに,同じクラスでも手に持つ武器により,戦い方が大きく変わってくる。ウォーリア用の武器を例に挙げると,両手剣はモーションがオーソドックスかつ平均ダメージが高め。両手ハンマーはモーションが緩慢なものの,コンボの最後では強烈な一撃を繰り出せる。両手斧はコンボの最後が回転斬りとなっており,周囲のモンスターを一気になぎ払えたりするのだ




 右クリックはキックなどの補助攻撃用となっているが,これも装備するアイテムによって変わるようだ。例えばソーサレスの場合,初期状態ではスペルブックで殴りつけて敵を短時間スタンさせる攻撃だったが,装備によっては目の前にオバケを召喚して攻撃させるものに変わった。接近戦が苦手なソーサレスにとっては前者の方が扱いやすそうだが,パーティプレイ
などで敵からの攻撃を受ける心配がいらない状況であれば,後者の選択もアリだろう。















 続いてマルチプレイでは,今回は最大4名編成のパーティによる協力プレイを体験できた。今回は試せなかったが,実は「8対8」によるPvPモードが既に実装されている。ノンターゲッティング制であるドラゴンネストは,通信同期などにおけるアクションのクオリティを保つべくMOシステムを採用しているが,16名規模のプレイが技術的にクリアされているので,マ
ルチプレイFPSのような遊び方もできそうである。



 ちなみに開発側は現在,対戦人数をどうにかして「16対16」まで増やせないか,悩みに悩みまくっているのだという。また協力プレイモードでも,できれば最大10名くらいまで増やしたいのだそうだ。いきなり100人だとかMMOだとかいったふうに風呂敷を広げすぎたりせず,着実にステップアップしようとしている姿勢は見ていて好感触であった。













 イベント会場には,開発元であるEYEDENTITY GAMESのスタッフが来ていたので,あれこれ話を聞いてみた。対応していただいたのは,グローバルマーケティングチームのSangmi Kim氏と,Seunghyeon Seo氏の2名だ。



4Gamer:

 本日はお忙しいところ時間を割いていただき,ありがとうございます。早速ですが,本日のイベントをご覧になられた感想はいかがですか?



Kim氏:

 ご存じのとおり,ドラゴンネストは韓国でもまだ正式サービスを迎えておらず,開発途中の段階にあります。まだ未完成のバージョンを,こうやって日本の皆様に紹介するのはとても緊張しますね。



4Gamer:

 サービススケジュールが決まっていない段階で一般向けの体験会を行うというのは,結構珍しいですよね。これにはどのような意図があるのでしょうか。



Kim氏:

 まだ開発途中ではありますが,ドラゴンネストのクオリティには自信があります。さらに日本人向けのゲーム内容にするため,できるだけ早い段階で遊んでいただける機会を設けて,フィードバックを開発側に届けるのが今回の大きな目的です。



4Gamer:

 過去にも体験会を行われていますが,今のところはどのようなフィードバックが多いですか?



Kim氏:

 こういったイベントに参加されるの

引用元:arad rmt

2011年4月14日木曜日

「グラナド?エスパダ プラス」,リールマシン方式の販売



Tera rmt


エルソード rmt




グラナド?エスパダ プラス
配信元 ハンビットユビキタスエンターテインメント配信日2009/08/24

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

Productive Online RPG 『グラナド?エスパダ プラス』

リールマシン形式アイテム販売コンテンツ

「インペリアルホイール」 開始のお知らせ











株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:キム?ユラ、以下HUE)は、Productive Online RPG 『グラナド?エスパダ プラス』において、新アイテム販売コンテンツ「インペリアルホイール」を実装することをお知らせいたします。



 2008 年4 月に実装したカードゲーム形式コンテンツ「コインブラシャッフル」を一新し、明日2009 年8 月25 日(火)よりリールマシン形式コンテンツ「インペリアルホイール」を開始いたします。「インペリアルホイール」とは、回転する3 つのリールが停止したときの絵柄に応じてアイテムが手に入るアイテム販売コンテンツです。この「インペリアルホイール」で
のみ入手可能な日本オリジナル武器新シリーズや日本オリジナルコスチュームも導入されます。



 リールマシン形式アイテム販売コンテンツ「インペリアルホイール」の詳細は下記の通りです。
rmt Red Stone


< 「インペリアルホイール」について >
rmt リネージュ2
■ 期間 :2009 年8 月25 日(火) 17:00 ? 2009 年8 月31 日(月) 11:00

■ 対象 :全ユーザー

■ プレイ方法 :『グラナド?エスパダ プラス 公式サイト』にログインしてください。特設サイトにある「START」ボタンをクリックすると、3 つのリールが現れます。ワールドとBET するラインを選び(最大3 ラインまで同時にBET が可能)、「PLAY」ボタンをクリックすると、リールが回転し始め自動的に停止します。リール停止時に揃った絵柄に応じたアイテムが
獲得できます。



■ プレイ料金 :1BET 300HC (1HC=1 円)

■ 「インペリアルホイール」特設サイトURL

:http://ge.hanbitstation.jp/itemmall/wheel/



■ 景品アイテムについて

1)日本オリジナル武器の新シリーズ「エンジェルシリーズ」が初登場






「エンジェルツヴァイハンダー」
大剣系列武器【ファイター専用】(エキスパート以上)
攻撃力[458]、攻撃等級[33]、[+10 火炎/氷結/電撃/念動属性追加攻撃力、悪魔系敵に10%追加攻撃力]
デザイン:イラストレーター Kyo
「エンジェルロッド」
長杖系列【ウィザード専用】(エキスパート以上)
攻撃力[308]、攻撃等級[33]、[最大SP23%増加]
デザイン:イラストレーター Kyo





2)日本オリジナルコスチューム第9 弾、10 弾






「コルチカムコスチューム」
リサ専用コスチューム
デザイン:イラストレーター 今野 隼史
「リナリアコスチューム」
カトリーヌ(戦闘型)専用コスチューム
デザイン:イラストレーター 輝竜 司



■ 「日本オリジナルコスチューム大辞典」特設サイトURL

:http://ge.hanbitstation.jp/library/catalogue/catalogue.asp

引用元:RMT

2011年4月3日日曜日

カヒミ?カリィ、4年振り単独公演9月に開催

渋谷系?音響系?前衛?ポストロック?ニュージャズ…時代と共に様々な形容で語られ続けるアーティスト、カヒミ?カリィ。6月にニュー?アルバム『It’s Here』をリリースした彼女が、9月3日(金)?4日(土)の日程でビルボード東京にて、約4年振りとなる単独公演を開催する。

【関連記事】ニュー?アルバム『It’s Here』ジャケット画像

昨年11月に第
一子となる女の子を出産した彼女の出産後初となる本公演は、前作アルバム『NUNKI』(2006年10月)に続き、最新作『It’s Here』でもサウンド?プロデューサーとして参加した大友良英(ONJQ,E,O)/ジム?オルーク(ex:sonic-youth他)を迎え、ドラムスに山本達久(ex:NATSUMEN他)、ピアノに石橋英子(ex:SSW他)という万全の布陣で固められる。新旧アレンジ
を織り交ぜた90年代(デビュー時)の楽曲から最新作までが、インプロビゼーション(即興)を得意とする超豪華メンバーにより、原曲とは全く異なるアレンジで披露される予定だ。

なお、チケットはサービスエリア 7,500円/カジュアルエリア 5,500円(税込)で、ビルボードライブ東京HP(www.billboard-live.com)にて現在受付中。

【公演情報】

9月3日(金):1st ステージ開場17:30開演19:00/2ndステージ開場20:45 開演21:30
9月4日(土):1st ステージ開場17:00開演18:00/2ndステージ開場20:00 開演21:00
会場:ビルボードライブ東京
出演:カヒミ?カリィ、大友良英 、ジム?オルーク、山本達久、石橋英子
料金:サービスエリア 7,500円/カジュアルエリア 5,500円(税込)



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